仏教について 2
身光は仏身の背後にあり、身体から発する光を表わし、これだけのものはなく、頭光と合わせて挙身光といいます。
だいたい光背は、如来像や菩薩像にはついていますが・・・
明王や天人にはついていないものもあり、その形や模様は仏像以上に制作者の創意にまかされ、一定していません。
仏像仏画の金ピカは金色相に由来します。
仏像にはその素材に木材や金銅や鉄や石材などが用いられていますが・・・
とりわけ燦然と輝く金色の仏像が異彩をはなち、それを眺める人びとに尊崇畏敬の念を抱かせるのは想像にかたくありません。
ところが、仏教の開祖である釈迦がなくなられてから礼拝の対象として仏像がすぐつくられたわけではなく、ましてや金ピカの仏像がはじめからできたのでもありません。
仏弟子たちははじめ師の遺徳を法輪、台座、仏足跡、菩提樹などで表わしていました。
アレキサンダー大王が西インドに進入して東西文化の交流が盛んになってから、ギリシヤ彫刻の影響をうけて次第にガンダーラを中心に仏像がつくられるようになったようです。
家に創価学会 仏壇があるという方なら、このような話はきっとご存知でしょう。